消防設備の
保守点検・メンテナンス
サービス内容
消防点検の申請も相談OK
消防設備は所有建物に設置を行っていても万が一何かあったときに正確に作動しなければ意味がありません。
点検後の消防署への報告書作成から報告代行まで消防設備のことならお任せください。
消防訓練
火災が発生した際に、被害を最小限に抑えるには日々の訓練が欠かせません。消火訓練、避難訓練、通報訓練の準備、実施等のサポートをいたします。
防火対象物点検
防火対象物点検資格者が消防法令に定められている点検を行います。
1.防火管理者を選任しているか。
2.消火・通報・避難訓練を実施しているか。
3.防火戸の閉鎖に障害となる物が置かれていないか。
など検査項目は多岐にわたります。
防火設備点検
建築基準法改正により防火設備（防火シャッター・防火ドア等）の定期検査・報告が義務化されました。点検を怠り、正常に作動しない状態のままだと有事の際に避難時間の確保ができず多くの犠牲者が出てしまう場合があります。当社では専門技術者が点検・調査・報告を行います。
ご利用の流れ
サービスに関する
よくある質問
消防より点検が必要と言われたのですが、どうしたら良いでしょうか？
お任せください。
弊社スタッフが現地までお伺いし消防法等のご説明と適切なアドバイスを行います。
点検時期を教えてください。
機器点検は6か月ごとに1回、総合点検は1年ごとに1回行ってください。
・ 機器点検・・・「適正に配置されているか、機器の外観と簡単な操作で判別できる事項の確認」
・ 総合点検・・・「実際に作動させて総合的な機能を確認する」
点検をしない場合、罰則はありますか？
点検結果が提出されない場合は建物の関係者に対し、消防職員より立入検査等の行政指導が行われます。それでも報告しない場合は罰金又は拘留となる可能性があります。火災・災害時に被害を最小限に食い止めるためにも定期的な点検をお勧めいたします。
不要になった消火器はどうしたら良いですか？
消火器は普通のごみとは違います。弊社にご連絡頂ければ適切に処理いたします。古くて扱いに困っている方には出張にて引き取りも行っておりますのでお気軽にご相談ください。
サービスのご利用について
お電話かメールでのご相談を承っております。